木製の面買取りました

お面買取ました…よく神楽や舞踊など雅楽で使用される能面ですが今回、骨董品の出張買取にて譲って頂いたお品は在銘がありとても古い時代の古美術品です。先代より家で飾られていた面ですが今回、引っ越しの為に売りたいという事でお邪魔しました。

此の能面は屋久杉で作られていて作者目がありますが古くて擦れていまい読めませんでした。能面とは形は約60種と言われ、長い年月を経てそこから派生して少しづつ変わった面として約250種類まで広がったと言われています。
能楽が発生した室町時代から安土桃山時代に打たれた面を本面と呼び、その後現在にいたるまで、多くの面師により打たれ続けられています。能面の「面」は「おもて」と呼ばれ、主に檜(ヒノキ)を使って彫られ、顔料(がんりょう)で彩色して仕上げられています。
能は、主人公が演じる役柄によって「神(しん)、男(なん)、女(にょ)、狂(きょう)、鬼(き)」の5つのカテゴリーに分けられ、この順番どおりに演じられることを「五番立」(ごばんだて)といい、江戸時代から行われていた伝統あるプログラムでした。
また能面もそれに従って使われています。能で使われる能面は同じ名前の面でも、面師によりその表情は微妙に違っており、また、能の五流、観世、宝生、金春、金剛、喜多流各流派により、同じ能の演目で使われる面も異なる場合もあります。なんだかとっても奥が深そうですね。この続きはご縁(買取)がありましたらまた書かせていただきます。ありがとうございました。

■骨董品買取の福岡玄燈舎では能面の買取をしています。受付年中無休 050-3569-2100

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