書道具の墨を買取りました 骨董品買取の福岡玄燈舎

骨董品買取で先日、福岡市内の書道家のご自宅に伺いました。

引退するとの事大量のや硯、和紙や掛軸、水滴、筆など段ボール20箱の査定買取でした。

こちらは未使用品の墨です。 墨は筆とは逆に完成品に名を彫り込むのではなく、揮毫された題字を木に彫り、木型を作ります。木型の材料は日本では 山梨 やまなし 琵琶 びわ を、中国では せき なん の木です。筆の彫銘師と同じように墨型彫刻師がいます。書かれた文字、描かれた絵図を忠実に木に彫り込みます。題字と図柄によって墨の品格が決まると言っても過言ではありません。

使用されている煤によって三種類の墨がありますが、さらに 唐墨からすみ/とうぼくと 和墨わぼくの二種類に分けることができます。中国製のものを唐墨、日本製のものを和墨といいます。古来中国で作られていた唐墨が日本に渡った際に、日本の気候や土地に合わせて製造方法を変えた結果生まれたものが和墨であると考えられています。 唐墨は中国の気候に合わせて作られた墨であるためか、日本だと気候や湿度の違いが原因で割れやすい、ヒビが入りやすいという問題が出てくることがあります。その点を踏まえると和墨の方が良いと言えますが、唐墨の方が圧倒的に長持ちします。唐墨は質の良いものだと100年ほど持ちます。一方で和墨は長くても約50年です。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では書道具買取致します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100

堆朱の箱買取りました 骨董品買取の福岡玄燈舎

骨董品買取で福岡市東区より中国美術品の査定依頼がありお伺いいたしました。

戦前に満州に渡っておられたらしく、中国の陶磁器や切手、古銭や掛軸、中国の墨や硯なども

ありとても楽しめた買取査定でした。

その一つの堆朱が下の写真です。

 

彫漆の一種である。彫漆とは、素地の表面に漆を塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表す技法を指すが、日本では表面が朱であるものを「堆朱」、黒であるものを「堆黒(ついこく)」、黄であるものを「堆黄(ついおう)」と呼ぶ。中国では、黒漆の層に文様を彫り表したものを「剔黒」、朱漆の層のものを「剔紅」といい、中国漆器を代表する技法とされる。通常の漆は硬くて彫刻が困難だが、発展経緯とその継承から技法も様々となる。

 

堆朱のお手入れですが漆器と同じで

彫刻面に塵や埃が入ったときには、柔らかい刷毛などで払い出してください。 食器類のご利用後は、中性洗剤を使用してお湯洗いしてください。 油のシミや指紋がついて取れにくいときは、しっかり絞った綿布で拭いてください。 漆器は太陽光線をもっとも嫌います。紫外線が塗面の肌を傷め、色つやが消えてしまいます。強い直射日光は変形の元にもなります。 電子レンジでのご利用は出来ません。 食器洗浄器はご遠慮ください。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では堆朱や中国骨董品を買取致します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100

水滴買取りました 骨董品買取の福岡玄燈舎

福岡市南区より骨董品出張査定のご依頼を頂き伺いました。

硯や和紙、筆や掛軸など書道具50点ほどの買取をさせていただきました。

ありがとうございました。

その中で写真の水滴もありました。

水滴は硯に水を注ぐ時に使います。水滴に水を入れて上部にある穴を指で押さえ、角にある穴を下にして傾けても水は出ません。抑えている指をゆっくりゆるめると水が一滴づつ出ます。このように注ぎ口が小さな穴で水を一滴づつ出すことのできるものを「水滴」と呼び、大きな注ぎ口があるものを「水差し」と呼んでいます。

 

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古い錫の記念品買取りました 骨董品買取の福岡玄燈舎

福岡市東区で骨董品の出張買取に出かけました。

古い壷や皿、着物や掛軸、茶道具、掛時計など数点の査定買取を致しました。

これはその中にあった錫酒器セットです。

この錫の記念品は「宗像鉄道」とあって調べると戦前の地元鉄道会社の物らしいです。 1912(大正1)年9月5日に宗像軌道が赤間駅〜釣川〜宗像大社〜神湊(9.7km)の特許を取得しているようです。この線は1913(大正2)年4月の東郷駅開業により1914(大正3)年10月20日に東郷駅からの計画(8.2km)に変更して再度特許を得ているようです。ところが、1918(大正7)年6月20日には特許取り消しになったようです。

とてもノスタルジックでめまぐるしい時代の産業記念品の様です。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では古い記念品を買取致します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100

 

作家物の木製神楽面買取ました

骨董品買取で福岡筑紫野に出張査定で伺いました。

自宅に能楽のけいこ場があるお宅で笙や笛、尺八などの雅楽器や三味線、琵琶などもあり

本格的なお稽古場です。

その中で買取したものは着物と能で使用されるお面でした。

このお面は地元の作家さんお物でとてもユニークな神楽面です。 神楽に用いられる面。 宮中の御神楽では用いないが,地方に伝わる里神楽で使用する。 鎮魂の儀式としての神楽では,舞人や採物を清める清めの舞や,湯立などを行うが,それには面を用いない。 その後,神の降臨を仰ぎ行う余興の部分に,古猿楽の影響により面を用いた舞が行われる。

下は神楽の起源です。

1 神をまつるために奏する舞楽。宮中の神事芸能で、先行の琴歌神宴 (きんかしんえん) などに、石清水八幡 (いわしみずはちまん) などの民間の神遊びを取り込み、平安時代に内侍所御神楽 (ないしどころみかぐら) として完成。楽人は左右の本方 (もとかた) ・末方 (すえかた) の座に分かれ、歌い奏し、主要部分では舞を伴う。御神楽 (みかぐら) 。 2 諸社、民間の神事芸能で、神を迎え、その御魂を人々の体内にいわいこめる一連の儀礼中に行われる歌舞。採物 (とりもの) 神楽(出雲 (いずも) 神楽・巫女 (みこ) 神楽)・湯立 (ゆだて) 神楽(伊勢神楽)・獅子 (しし) 神楽など、多くの系統がある。《季 冬》 3 能の舞事の一。女神・巫女などが幣束を持って優美に舞う。また、その囃子 (はやし) 。笛を主に、大鼓・小鼓・太鼓が特有の神楽の譜で演奏される。 4 狂言の舞事の一。また、その囃子。笛と小鼓の囃子で、巫女が鈴と扇を持って舞う。能の神楽とは別の曲。 5 歌舞伎下座音楽の一。能管・太鼓・大太鼓ではやす。3からの流用で、時代物の神社の場面などに用いる。本神楽。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎は神楽面を買取します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話薩摩焼050-3569-2100

 

 

江戸張子人形買取りました

〇骨董品の出張買取で福岡糟屋に伺いました。

こちらは人形コレクターのお宅でビスクドールや

フランス人形の西洋アンティークのほかにも写真の郷土玩具人形もありました。

全国の郷土玩具を集めていたそうです。

こちらは「江戸張子」の招き猫です。

張り子、あるいは張子(はりこ)とは、竹や木などで組んだ枠、または粘土で作った型に紙などを張りつけ、成形する造形技法のひとつ。中空になっており、外観と比較して軽いものが大半を占める。「はりぼて」とも。張り子の技術は2世紀に中国に始まり、アジアやヨーロッパに伝わったといわれる。日本には平安時代頃には中国から伝来しており、産室に犬筥(いぬばこ)が飾られたことが知られている。日本全土に分布し、郷土玩具などに用いられている。

骨董品買取の福岡玄燈舎は張子買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100

竹笛「天吹」買取りました

〇骨董品買取で今回、福岡春日市へ出張の見積もり、査定に出かけました。

こちらのお宅は舞踊やお謡いをされていたようで琵琶や、三味線、や尺八などの

和楽器が豊富にありました。琵琶や笙、尺縁や笛など宇昭宇20点ほどの買取が成立いたしました。

その中には下の写真の縦笛もありました。

この笛は鹿児島薩摩の無形文化財である「天吹」です。 天吹とは 薩摩(現在の鹿児島県)周辺で伝承された竹製の縦笛。薩摩藩士の間で大いに愛され、吹かれていた。また、九州一円では天吹を吹いての虚無僧行脚まであったと云う。別名に薩摩三節竹とも。 名称の由来は、一説には大祓いの祝詞「天の八重雲吹き放つことの如く」からきているとされているが、正確なところは不明。 天吹てんぷくは現在、国内でも鹿児島以外には伝承されていない、薩摩オリジナルのものだと言われます。 その起源は分かっていないそうですが、島津家中興の祖と言われる島津忠良ただよし、のちの日新公じっしんこうは、武士や青少年の情操教育のため、薩摩琵琶とあわせて大いに奨励したと言われています。 楽器の原材料となるのは、鹿児島ではコサンダケの名で親しまれている布袋竹ほていちく。楽器は、市販されているものではなく、良い竹を選んで切り出し、楽器を作るところからが修行の始まりです。ですから、同じ楽器は二つとありません。演奏者は、いわば世界で一つの「マイ天吹」で、自分の音色を奏でるのです。「半農半士」と言われ、鍬や鎌を使って田畑に出ていた薩摩の郷士にも馴染みやすい楽器であったことでしょう。 天吹てんぷくは、薩摩琵琶とともに郷中教育のなかで伝承されてきましたが、明治30年代になり、若者の学業の妨げになるとして禁止され、衰退の道を辿りました。戦後の昭和30年代、復興への動きが起こり、試行錯誤の末に昭和56年、天吹同好会が結成され、平成2年には会の活動が県の無形文化財に指定されました。

骨董品買取の福岡玄燈舎は笛や尺八買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100

丹波茶入れ買取りました。骨董品買取福岡玄燈舎

■骨董品の出張買取で福岡市博多区へ伺いました。

そこには中国の茶器や掛軸、仏像や曼荼羅、など30点ほどの買取をさせていただきました。

その一つに茶道具の丹波の茶入れがありました。

 

兵庫県丹波篠山市今田で焼かれる陶器。立杭焼ともいう。室町時代〜江戸時代前半に丹波国で盛んに行なわれ,今日でも植木鉢,徳利,茶器などが焼かれている。初期の桃山時代以前のものは「古丹波」と呼ばれ,胎土が粗く,鉄分が溶けて茶褐色の自然釉となって現れている。初め日常雑器である壺やかめを焼いていたが,桃山時代後半になると茶器も焼くようになった。江戸時代初期寛永年間(1624〜44)には小堀遠州の好みで「遠州丹波」と呼ばれる茶入れ,水差しを焼出した。

骨董品の出張買取の福岡玄燈舎は丹波の茶道具買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 

電話050-3569-2100

薩摩焼の花瓶買取りました

◎先日は福岡市東区で骨董品出張買取依頼があり海に近いマンションにお伺いいたしました。

鹿児島にほど近い場所に長年住んでおられた関係でコレクション品は陶磁器薩摩焼や薩摩錫、薩摩切子が多かったです。

写真は買取しました薩摩焼の一部です。

薩摩焼(さつまやき)は、鹿児島県で生産される陶磁器です。白薩摩、黒薩摩、磁器の3種類から形成されます。薩摩焼の特徴は種類が多く、竪野系、龍門司系、苗代川系、西餅田系、平佐系、種子島系と呼ばれる6種類もの種類があることです。
白薩摩は白もんと呼ばれ、淡い黄色い焼き物に透明の釉薬(ゆうやく)を使い、表面にひびをあしらい、その上から装飾したもので、主に装飾品や置物等です。黒薩摩は黒もんと呼ばれ鉄分の多い陶土を利用しており、釉薬も色味のついたものを利用しています。黒もんは主に焼酎を飲むときに使われる器等です。薩摩焼には主原料を陶石とする磁器も存在しますが、現在は流派が途絶え作られてはいません。薩摩焼の産地は主に鹿児島県鹿児島市、指宿市、日置市等になり、現在残っている窯場は、苗代川系、龍門司系、竪野系の3つの窯場です。苗代川系は当初は黒もんを中心に作成していましたが、現在では白もんを中心に制作している窯場となります。龍門司系は黒もん中心で酒器を作成している窯場で、竪野系は白もん中心で主に贈答用の茶器等を制作しています。

 

骨董品買取の福岡玄燈舎では薩摩焼買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100

能面買取りました。

◎骨董品買取でよく見かける壁に飾られているお面

爺や婆、鬼や猿、縁起物の面など昔はよく見かけたものです。

最近は家自体が洋風なのであまり見かけませんがそれでも田舎の古屋では

まだたくさん飾られています。今回の買取も能面のほかこけしや木彫りの熊などの

工芸品もたくさん買取させて頂きました。

下の写真は焼き物の面です。

能面(のうめん)は、能楽や一部の神楽で用いられる仮面である。伎楽面や舞楽の仮面などの影響を受けている。
翁(おきな)、尉(じょう)、鬼神、男、女の5種類に大別される。女面、少年面、青年面は一部を除いて何れも白塗りの厚化粧、引眉で、お歯黒を付けており、これらは何れも、能が成立した時代の習慣を残したものである。 
能面は木(檜が多い)を彫り、彩色して製作するが、この工程を「面を打つ」という。また、顔に付けることを「面を掛ける」という。この場合「面(おもて)」と読み、「能」がつくと「能面(のうめん)」と読む。神楽では、脱活技法で製作した和紙製の張子面も使用されている。

骨董品買取の福岡玄燈舎では能面を買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100